





動物の糞を利用したバイオマス発電の
歴史は古く、17年前に日本で稼働した
初のバイオマス発電所は
現在も安定して稼働しています。
中国では学校の校舎内に
バイオガス発電システムが建設され
トイレの下水と食物残渣で作られた
バイオガスや電気は学校給食の調理
下水浄化設備で使用されているなど
現在世界的にも注目される
再生可能エネルギーの一つです。
我々は馬の糞尿を燃料とする
世界初のバイオガス発電プロジェクトを
スタートしました。
より自然環境に配慮し収益性の高い
再生可能エネルギーの電源開発を目指し
2015年よりバイオマス発電の
開発を進めています。
バイオマス発電について
⚫ 動物の糞を利用したバイオマス発電の歴史は古く日本で稼働した最初のバイオマス発電所は、
17年間稼働しており、現在も安定して稼働しております。
⚫ 北海道帯広エリアでは、乳牛の糞を利用したバイオマス発電所が約30ヶ所が稼働しており
今後60か所の発電所が建設を控えております。
⚫ 中国では小学校の校舎内にバイオガス発電システムが建設されています。トイレの下水と食物残渣で
作られたバイオガスや電気は学校給食の調理や下水浄化設備で使用されています。
⚫ アフリカ等のトイレが普及していない国では、住宅の庭に糞便や食物残渣を発酵させるバイオガス
システムを備え付け、そのガスを調理や暖房に利用しています。
⚫ 単純なバイオガスシステムは穴を掘り蓋を被せて自然発酵させ、ガス穴からガスを取り出すという
100年以上前から構築されているシステムです。
世界的に普及が進んでいるバイオガス発電ですが日本では、さほど普及していません。
なぜ?どうすれば?
〇開発に時間が掛かる
Q.燃料の調達に関する契約から用地買収まで開発に1年程要する
A.知名度を上げPRすれば認知度が進み建設に関する理解を進める事で開発期間の短縮を行える
〇建設費が掛かる
Q.これまでの建設費は24㎾クラスの極小規模の案件で事業費平均1.5憶円売電だけでは実質赤字
A.事業費を半分以下にする事が出来れば売電収入だけで投資案件として可能となる
そこで我々は開発期間を短縮し事業費を半分にすれば爆発的に普及するのでは?と考えました。
バイオガス発電のコンセプト
バイオガス発電のコンセプトは、「ゴミをお金に換え、同時に肥料にする」
ゴミをお金に換えるためには、事業コストが低くなければ収益は得られません。
海外のバイオガス発電の売電単価は11円~17円と日本の3分の1程度です。
海外では事業費が安くなければ成立しません。
しかし日本国内で普及している海外のシステムは日本メーカー製よりも
少し安い程度です。
我々は、より安くより実績のあるシステムの開発を行うべく世界中のメーカーと
協議を行い、これまでの事業費の半分以下で建設可能な10年以上の実績のある
システムを探し独占契約に到りました。
これまでの同クラスのシステムの半分以下の事業費で
太陽光発電以上の売電収入が可能となりました
国内のバイオマス発電の取り込み
茨城新聞 県内の再生可能エネルギー関連施設などを回る小学生対象の見学ツアー紹介
報道ステーション バイオマス発電紹介
NHK バイオガス発電所紹介